フィットネススタジオ・メニューのホンネ

画像

ヨガだけで本当に痩せられるの?

残念ながらヨガだけで痩せることはできません。痩せるためには、寝ていてもカロリーを消費してくれる基礎代謝量(筋肉)と、ジョギングや日常生活などの物理的な運動が必要です。体で脂肪を減らしてくれるのは筋肉だけ。従って、運動不足な人や、ヨガやピラティスなどで痩せないと感じている人は、基礎代謝を上げて筋肉を増やす必要があります。

ということはヨガで筋肉を増やせればよいのですが、そもそもヨガがよいと言われているのは、体の中心部にある小さな筋肉を伸縮しやすくして鍛えられるためで、ストレッチのような役割のほうが強いのです。脂肪を燃やすには体の表面に近い大きな筋肉を鍛えて、基礎代謝量を上げる必要があります。

従って、トレーニングをする際はヨガで体の筋肉をほぐしてから、ウエイトトレーニングで基礎代謝量の大きな筋肉を鍛えるという方法がよいでしょう。

女子が筋トレするとムキムキになる?

女性がジムで筋トレをするとマッチョになるんじゃないか、と思われがちですが、実際にはムキムキになるまでトレーニングを行うことはあまりありません。
仮にボディビルのような体になるまで鍛えようとした場合、筋トレをメインに行い栄養管理も徹底し、筋肉を大きくさせて体脂肪を極限まで落とすことが必要なのです。ではアスリートやボディビルダーでもない一般的な生活をしている女性がそんな体になれるかというと、ほぼ皆無です。というのも女性の体には筋肉を発達させたり、体脂肪を減少させる作用の男性ホルモン・テストステロンの分泌が少ないため、ダイエット程度のトレーニングではムキムキになることはありません。

とはいえ、筋トレをメインにしたダイエットメニューの場合、やはり一般的な女性より筋肉がついた見た目になることは避けられません。どの程度の筋肉までを許せるか、それは個人の価値観にもよるでしょう。どうしても筋肉を付けずに痩せたい、という場合は筋トレを取り入れないフィットネススタジオを選ぶと良いでしょう。。

加圧トレーニングってどうなの?

モデルや芸能人が加圧トレーニングでキレイになった、という話を聞くこともある加圧トレーニング。読者の中にはやってみたい方もいるかもしれませんが、あまりおすすめはできません。

そもそも加圧トレーニングとは、手足の付け根をゴムチューブやベルトなどで縛り、わざと血流を少なくした状態で軽い負荷をつけて行うトレーニングです。酸素量が減少した状態で筋トレを行うので、筋肉が重量級のハードな運動と勘違いをし、高い負荷をかけた時と同様の運動量に匹敵する効果を得られると言われています。つまり、体力のない人やリハビリ中の人には向いている方法です。

一見すると効率のよいトレーニングですが、適正の方法で行わないと静脈血栓ができたり、冷感やしびれなどの症状を起こす場合があります。またトレーニングの種類では研究途中の段階で認知度も低いため、専門家の指導を受けられない状態で行うことは危険です。早く結果を出したいなら、地道に筋力をつけるようにしましょう。

TOPへ戻る